閉ざされた宇宙(2)
この地獄からにげるため 朝の六時から 夜の11時まで 働き詰めた お金があれば またにげられるはずだ2 そうかすかな希望が僕を 奮い立たせた しかし どこまで働いても お金は与えられなかった ここから逃げないために お金 …
まあいいじゃない。だいたいそんなもんだから・・
この地獄からにげるため 朝の六時から 夜の11時まで 働き詰めた お金があれば またにげられるはずだ2 そうかすかな希望が僕を 奮い立たせた しかし どこまで働いても お金は与えられなかった ここから逃げないために お金 …
ある日を境に 私は色々な縁を 断ち切らされて 閉ざされた宇宙に 閉じこめられた 学校も行けない 仕事もできない 友達もいない そしてずっとこの小さな部屋に 閉じこもり 生きるか 死ぬかを考えていた 生きるともし火を全て …
眼を凝らして生活のほころびの先を見つめたら 僕はそこにいませんでした 悲しみは ただただあなたと離れることなのでしょうか 恨みを抱くのは あなたの方ですから どうして 代わらないのだろうか どうして 素直に変えられないの …
何一つ残らないんだ 悲しくなるほど 何もない いままで何をやってきたんだろうて 自分にサジを投げたくなるんだ でも生きるためには このバカを 何度も何度も 同じ過程を繰り返して 少しずつでも 前に向かおうとするんだ。 そ …
前に進まねばならないときは どうしても我を張らねばならない 周りの人たちを、 振り回してしまったり しんどい思いをさせてしまったり することもある 申し訳なく思うのだが、 立ち止まってしまえば、全てなくなってしまう。 わ …
世間の、人達は 日々何を話し何に 興味があるのだろうか 人の噂話しでお酒をのんで 人を蔑んでまた酒を飲む 人を羨み馬鹿にして 人を蔑み馬鹿にする 自分の居場所が欲しいから 自分の力を誇示しなければ 潰されてしまうから だ …
ごまかしたり こなしたり 騙したり 楽したりする そんな為に仕事をして 日々を費やすのは 天地に失礼だ。 そして何より この世に生を授かった わたし自身に失礼だと 今更ながら気づく バカなわたし どんな仕事も 自分の全力 …
歩くことは 死に近く しのびよるは 憂鬱のひかり 魂はだれに向かい 話しているのだろ 欲望は希望 欲望は絶望 欲望は今 産まれた時の様 なきさけぶ 敗北は運命なのか 宿命なのか 男たちは闘いの人生で 無常に振り落とされた …
私は坊主バーで日々駆けずり回り 深夜まで、ヘトヘトに ようやく家路についても 疲れで、痙攣しているため 物が持てずにお茶をのもうとしても 毎日落としてこぼしてしまい、 そんな状態でようよう ご飯を口に運び 一日の慌ただし …
次回のライブは 11月18日(日) 下北沢ラカーニャにて・・ 9月にもクリスチャンの音楽家、 久米小百合さんと ツーマンをやらせていただき おかげさまで大盛況でした 今回もツーマンライブ! とても楽しみです。 アコーステ …