キリストも・・
わたしは何ものでもなかった 気張ってみたものの 何も残せなかった わたしはまるで裸の王様 いや王様ではなく 裸のただの人 イコール 産まれたてホヤホヤのままのダメおじさん ごめん宇宙さん 僕はあなたとの約束を守れなかった …
まあいいじゃない。だいたいそんなもんだから・・
わたしは何ものでもなかった 気張ってみたものの 何も残せなかった わたしはまるで裸の王様 いや王様ではなく 裸のただの人 イコール 産まれたてホヤホヤのままのダメおじさん ごめん宇宙さん 僕はあなたとの約束を守れなかった …
「十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなはし 摂取してすてざれば 阿弥陀となづけたてまつる」 こちらの和讃(うた)は親鸞聖人様が作られたものであります。 内容としましては、あらゆる世界の人々を救いまもるから阿弥陀と名前がつか …
大きな音が鳴り響き 人の欲望が化け物になって 無意味に多くの人がころされた ちからが正義なんてもういやだ いやあ いやあ いやだよ いやあ いやあ いやだよ 平和を食らう ばけものが 心をなくして暴れてる 無抵抗な人が血 …
こころのどこかで人を分けている こころのどこかで人にバッチをつけてる 僕は僕の偏見からしかものがみえなくて そんな僕が いい人だと思って寄せ集めた人を 信じて、いきている 僕は死ぬまで僕をしらずに死ぬのかと 思うと、少し …
聖なる夜は静かでした。流石にお客さんもすくなく常連さんにいただいたケーキを食べた。冷たい雨が降ってきて、クリスマスを祝うような景色ではなかった。 随分前にある牧師が僕に教えてくれた、イエスは馬小屋で生まれたんだ、見捨てら …
やらなくてはならない事があるなら いくつもの壁を越えなければならない。 何もしなけりゃあ、何も起きない 何も起きないという事が幸せな事もあるが 物事は変化するが故に今の状況はずっとは続かない、 だからいつもいつも歩まな …
賛美の里に腰掛けたが、 まだまだ気付けない悪性に沈む 我利我利亡者がうろついてみえる 霊感なる宇宙の木霊は 憂いを含み 記憶の中に黙り込んでいく さりとて私は 神なる働きを 祈りと交感していくのだ 許し 慈悲 愛 平和 …
いつも年末になると、バタバタせわしなくなる。今年度中にやれることはやろうとして慌てて色々やり始める。 それは新しく迎える年を良くしたいためだ、いつも思うのが、もっと前からやっておけばこんなに詰め込まずにすんだのにと思う。 …
希望という言葉は時に人生を狂わせる 麻薬のようなことばかもしれない 親が子供に先生が生徒に上司が部下に、 絶望的な将来であるということを知らせずに 希望という幻想を見せて、頑張らせる。 きずけば引き返せないほど幸せとは …
「さるべき業縁のもよをさば いかなるふるまいをもすべき」 歎異抄 親鸞 縁に触れたら何をしでかすかわからない この身をいただいて生きている 日ごろあれほど冷静で優しかった人が 病気になったり家族が不幸になったり 理不尽に …