きょうの善念

ハレルヤ

ハレルヤ

ぼくの背骨から天空に

昇る龍を見た

美しいそれは美しい

でもね 僕は凡人なんだ

ああハレルヤ

 善念


神々のせかいに

神々の世界を少しだけ覗いてみたら

そこは言葉がいらないせかいだった

それでいてわかりあえている世界

ときに 何かが反応して微笑みあう瞬間がある

くすくすて やさしくて美しい彩りを浮かべるんだ

ぼくはその場面がとても好きなんだ

 善念


おもいで

おもいでの中にぼくはいるのか

おもいでのなかで苦しめられて

おもいでのなかで励まされて

思考を止めないとどこまでも

おもいでの中から出てこられなくなってしまうみたいだ

 善念


今日

今日という日を 今日として感じることがどれだけできたのかな

君の欲望は 君の心を穢してしまい

今日という感動の場面を見逃してしまったんだ

もう取り戻せないぞ 

 善念


一日の始まりに

一日の始まりに手を合わせよう
一日の終わりに手を合わせよう

人間の孤独はこの手を合わせない世界からはじまり
人間の平和はこの手を合わせない世界から壊されていく

地獄にはこの手を合わせない人々が
自分の欲望を満たすためにこの両手で隣人を殺しあうのだ
地獄には 鬼なんて どこにもいない 鬼は自分なのです

一日の始まりに手を合わせよう
一日の終わりに手を合わせよう

素晴らしい世界の始まりにこの心を連れて行こう

 善念