腹から声をだす
ついつい疲れたり
適当にごまかしでやると
口先だけで
お経をよんでしまう。
ちゃんと腹から
お称えしないと
逆に喉も枯れ
疲れもでる
人間には気というものがあるから
気を入れて気を引き締めてやると
疲れはあまり感じない。
毎日の暮らしも
同じく
腹に中心を置いた生き方をすると
あまり無駄に疲れず
充実感がでてくる
しかし
上っ面だけうまく立ち回り
その場ばかり取り繕い
目先の利益ばかりに執われている
生き方は
結果疲れるし
何かを得たとしても
その価値に感謝できず、
流れて行くだけ
この貴重な日常を
1日のうち少しだけでも気を入れて
腹に意識を据えて生きていくと
今までめんどくさかったことや
しんどかった事が違って感じるはずです。
合掌
善念