無邪気な子供の
心が我欲の鬼に殺される
子供はどんな親でも
生きていくために
自分の親にしがみつかなきゃならない
しかし子供の心のキャパシティは少なく
いつしか超えてしまい。
知らないまにおかしな行動をとってしまったり
学習ができなくなってしまったり
それを見て鬼がまた怒る
そして子供はこの世に生き場がなくなり
挙句の果てには自らの破壊を望むか
他者に対しての暴力になるか
この連鎖を断ち切らねば
また断ち切る為のクッションに
少しでもなれるものを
産み落とさないと
無実で潔白の子供の未来が
我執と自惚れに狂った鬼によって
歪められて、最後は全て失ってしまう。
しかしこの鬼もかつては
キラキラした笑顔の素直な子供だったはずだ
わたし達は、完璧な愛で救い
育て照らしてくれている、
大いなるものを知らねば
いつまでも 喉の渇きが止むことをしらず
また新たな罪を作らねばならない。
ただただ頑張らずに素直にこの愛を知ろう
善念