どんなに精一杯生きてても
恥ばかりで顔をまともにあげれなくなったり
どんなに真面目に歩いてても
誰かの心無い言葉でボロボロになったりで
こころが固まってしまって
楽しさや幸せや喜びを感じる事もできなくなって
しまうことがある
途方にくれ座りこんで
自分の存在を全て嫌になり
自分の無能さを恨んでしまうことがある
そんな時は自分一人で閉じこもらず
人の中にいるのがいい
そうすると
固くなった心が、だんだんと
いろいろな人の
温もりで、柔らかくなっていく
またこの恥ずかしい自分が生きていこうとする。
善念