僕は空っぽになった
独り不安で、
心細く悪い想像ばかりしか
出来なくなってしまった僕は
木陰に座り込んだ
ふと見上げれば木々達は
枝を伸ばし葉をつけていて
風はその枝を揺らし葉をすり合わせ
美しい唄を聴かせてくれている
朝陽はその隙間を縫ってキラキラと
優しさを届けてくれていた
音と光のフロマージュというものが
僕を空っぽに変えていく
善念 – Zennen
まあいいじゃない。だいたいそんなもんだから・・
僕は空っぽになった
独り不安で、
心細く悪い想像ばかりしか
出来なくなってしまった僕は
木陰に座り込んだ
ふと見上げれば木々達は
枝を伸ばし葉をつけていて
風はその枝を揺らし葉をすり合わせ
美しい唄を聴かせてくれている
朝陽はその隙間を縫ってキラキラと
優しさを届けてくれていた
音と光のフロマージュというものが
僕を空っぽに変えていく
善念 – Zennen