歪んだ生活の断片

眼を凝らして生活のほころびの先を見つめたら
僕はそこにいませんでした

悲しみは ただただあなたと離れることなのでしょうか
恨みを抱くのは あなたの方ですから

どうして 代わらないのだろうか
どうして 素直に変えられないのでしょうか
どこまでも人を責めなければ
ならない生きかたしかできないのでしょうか

それはあなたが産んだ子供にでさえも 
あばたが育てている子供にでさえも
自分から逃げようとしているのはどうしてなんだろう

君はなぜ平和をいつも壊すのだろう
君はなぜいつも感謝を捨ててすべてを壊すのだろう

どうか 小さな命が守られますよう
どうか 何もまだ知らない命が
すくすく育てられますように
母親を 殺すのは 母親です
父親でも 子供でもないのです
頼りがないと生きていけない子供を
いつも見捨てるのは
母親に巣をつくる悪魔です

誰も助けてはくれない
誰も救ってはくれない
ただただ仏さんは 見守っているだけ
僕らはいつもこの悪魔に 
身勝手に生活を 平和を 粉々にされている

どうか悪魔がいつしか退散しますように
どうか悪魔がいつしか退散しますように

 善念

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