孤独とは
一人でいる事ではない、
誰もついて来れなくなるほど
努力してしまいたどり着いた
場所の事を孤独という
釈尊は悟りという孤独を生き抜いた
イエスは愛し抜くという孤独を生き抜いた
ダルマ大師は壁に向かい座り続け
その孤独を味わおうとした。
天才が孤独ではない。
たどり着くまで走り続けてしまったとこに
孤独はあるのだ
真面目は孤独だ、正直も孤独が
春の花々も見事に孤独に咲かせている
神さまになれるまでは
皆孤独だ
だから
たまに手を抜いたり
娑婆にまみれたり
嘘をついたり
汚れたりしながら
地に落ちようとしたがるのは
孤独がゆえの衝動なのだろう
合掌
善念 – Zennen