希望を持つということ〜どん底に光るものは ブルーズ

希望を持つということは
光を見出すということなのか
この日常で
すさんだ日々で
私の心のよりどころに
いや心ではない生活の基盤の
よりどころになるものは
何だろうかと日々考え続ける

「今を生きる」という言葉は 
誰もが簡単に口々に唱えるから
なんだか耳障りの悪い言葉に代わってきた
お坊様に涼しげな顔ですばらしい説法されても
どうせ生活も困らないような
守られたところで生きているんだろうなと
思ってしまうと話も聞きたくなくなる

ぎりぎりの生活で世間には見捨てられそうで、
冷酷な人間に脅かされながらも
そんなやつらに頭を下げなければ生きていけない
みじめさに「死までも見つめてしまう」
そんな頼りない男が 
背中に家族も背負い
頼りなき道をとぼとぼとあるいている

この世の孤独は決して
一人でいるということではない
信じれるものがすべて
ガラガラと崩れていくとこに現れてくる
無機質な化け物なのだ。
それを孤独というのだ

そんな現状から希望というものを探している
本当のものを探している
そんな時
カーラジオからサン・ハウスの
「death letter blues」が流れた
ちいさな ちいさな 力が俺の中にうまれた

どん底に光るものは ブルーズ
どん底に輝くものは ブルーズ

神はそこに姿を変えてどろまみれの美しさで
語り掛けてくる そんな風に感じた

合掌

善念 – Zennen

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA